「仕事」の記事一覧

部活の勧誘ポスターを描いてと言われた事はありませんか?

まだまだ春は遠そうな感じがしますが、しかし実は着々と春が近づいては来ているのです。

地域によってはまだまだ極寒という所もありますが、多くの地域ではもう春めいた季節になって来ているのではないかと思います。

さて、これはちょっと先の話になるんですが、4月になって入学式やらで新入生が入って来る頃になると確実に学校の廊下に張り出されるのが部活の勧誘ポスターなどで。

これは各種部活の部員たちがセッセと描いたモノが貼られる訳です。

当然絵を描く部活の美術部や漫画研究部のポスターは、色々キャライラストなんか描いてあったりして上手い!そして目立つ!!ので、他の部活のポスターがちょっと遠い存在のような感じになるので、彼等はちょっと危機感をおぼえる訳です。

そんな時、お父さんお母さんに絵の上手い人が居たりすると、確実に頼まれます。

野球部なら、何か野球の漫画を参考にしながらピッチングフォームの絵を描いてくれ!とか言われたりするのです。

ところが、自分も含めて家族全員に全く絵心無しのお宅も当然あって、そういう場合は、もう漫研と取引して描いてもらうと言う話を聞いた事があるので、オイオイ中高生が既にそんな闇取引みたいな事(笑)と言ってウケまくりです。

ただ、もし描けるのにひた隠しにしてきたというお父さんお母さんの方は、この機会に真実をブチまけてみても良いかも知れません。

ある時はフツーのお父さんお母さんだが、真の姿は・・・・絵描きマン!!(例えば職業が会社に勤める形式のイラストレーターとかの場合)とか、この際だから暴露しちゃってくださいよ。

多分その方が、今後の子供らとの信頼関係がますます強まっていく・・・・かもしれませんよ。

部活勧誘のポスターを頼まれたら、なるべく断らないで描いてみてください!

漫画原稿は一体どのように作成されているのか

よく読む漫画雑誌で漫画を連載されている漫画家さん達の、その漫画原稿は一体どのように作成されているのかと時々気になる人も居ると思いますが、実際は殆ど分業です。

まだ売れていない作家さんは、1~2人で描いていると言う人が多いですが、ちょっと人気の売れてる作家さんともなると、原稿用紙を仕上げる工程はすべて分業と言う形を取っていると思います。

まず、漫画家の先生が原稿の下書きを描いて、キャラのペン入れが終わったら背景を描く人、ベタなどのインクの効果を入れる人、トーンを貼る人などに分業されているのです。

ペン入れ終わった後に消しゴムかけを延々する人もいるので、この場合だと先生も含めて5人で作業している事になりますね。

でも、特に週刊漫画雑誌で連載している人は、この分業制で漫画を制作していないとやっていけないと言うのがあります。

毎週毎週20ページ前後を雑誌に掲載させるためには、毎週そのページ数を完成させなければならないので、効率よく作業を完遂させる事が出来る分業制を導入しているのです。

そんなアシスタントの世界を少しだけ学生時代に体験させてもらった事があるんですが、行ったその日が修羅場で、皆が人格を失いそうになっていたので、ちょっと怖かった思い出があります笑

色々大変そうな感じもしますが、将来漫画家になりたい人は、漫画家の作業の真実を知っておくと良いでしょう。

漫画家になった友達

あんなに、サブカルチャーとか日本の産業の一つの柱として一兆円産業として成長しているのにも関わらず、それを下支えする未来のサブカル発信者を親が許さない事が多いです。

私のリアル友達で、今は某雑誌に連載を持つほどの漫画家になった人がいるんですが、彼女は親に漫画を描く事を反対されてほぼ勘当状態で家を飛び出しまして、現在に至っています。

本当は大学卒業後は、とある会社に就職が決まっていたんですが、親に内緒で内定を蹴り漫画やイラストで生計を立てる事を決意したのです。

このように、サブカルチャーの一番根の部分と言ってもいい漫画の漫画家を目指す人や、絵描きやアニメーターになろうと目指して頑張る若い人はかなり多いのですが、実際にその職に就ける人は少ないと言う現実があります。

しかし、将来漫画家になれなかったとしても漫画家になろうと頑張った努力とか軌跡が消えないのがこのサブカルな世界だったりするのです。

サブカルが一大産業に成長した背景には、日本最大、いや世界最大の同人誌即売会イベントであるコミックマーケット無くしては語れないでしょう。

漫画家などの絵描きになろうと必死になっている若者の多くが、ココで作品を発表してそこから階段を上る様に成長して漫画家やアニメーター、イラストレーター等々、サブカル業界を牽引する中心に育って行くのです。

なので、大きな視点で見ると、彼等が今後の日本の一大産業を発展させて行く重要なメンバーだとも言えるのです。

そんな彼等を理解しないでただ反対して止めさせようとする親の存在が、彼等の希望や才能を潰して行っている一因になっている事は言うまでもありません。

自分で自分の限界を感じて止める人も多いですが、それ以外の理由で、特に親からの反対で希望を絶たれる人は本当に多いのです。

なので、今自宅でお子さんがオタク化して漫画ばかり読んで将来漫画家になるとか言って困ってると言うお母さん、その子供さんの夢と希望を潰さないで下さい。

漫画家になっちゃダメ!とか言わないで下さい。

とりあえず、じゃあできるところまで頑張ってみなさい。と言うのがベストで、その後にちゃんと勉強しないと漫画を描いちゃダメ!と付け加えるのです。

そうすれば、もし漫画で挫折した時に、振り返ってみると漫画だけしか描かずにいたお陰で、成績が悪くていい学校にも行けなかった所為で良い就職先が見つからないという状況を回避する事はできると思います。

またはもし、子供さんに何らかの才能を感じた場合は、全力でサポートしてあげて下さい。

もしかしたら子供さんが、未来の日本のサブカルチャー産業を牽引する存在になるかも知れませんので。

サブコンテンツ

このページの先頭へ